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Fut STORY

フットサル専門スクール

フットサルがサッカーの力になる

Byhiro

4月 13, 2021

育成年代でフットサルをトレーニングすることが、選手の成長につながると確信を持っています。
専門的なフットサルのトレーニングを経験することで
技術だけではなく、戦術理解度

フットサルをすればテクニックが身につくと考えている方は多いのではないでしょうか??
狭い空間で行われるフットサルでは狭い局面を打開するためにテクニックが磨かれると連想するのがごく普通の考えでしょうし、もちろんテクニックは身に付きます!!
フットサルをして磨かれるモノはテクニックだけではなく【頭の中】だと思っています。
サッカーに比べて、認知する時間、決断する時間、プレーする時間が圧倒的に短いから、技術よりも頭の中を磨くことにフットサルは長けていると考えています。フットサルの時間軸の中でのプレーが身につけば自然と頭の中やテクニックも身についていきます。
サッカーに比べてフットサルは狭く早い展開が続くので決断時間が短く、
常に肉体的、精神的プレッシャーを受けます。
そんな環境が選手を育ててくれます。
身体能力が高かったり、育成年代であれば成長が早い選手は身体能力だけである程度まではいける。でも必ずどこかで頭打ちになります。
では、具体的に頭の中を磨くというのは何か?

≪ 相手を操る技術です ≫

❝ いつ・どこで・どのように・プレーをすれば相手を自分の思い通りに操れるのか、相手が何もできなくなるのか ❞
フットサルをすればよりテクニックだけではなく、この部分が洗練されます!!
育成年代(小学生・中学生)にとってこの部分は非常に重要かと個人的に考えています。
ボールを扱う技術に、相手を操る技術が身に付けば素晴らしい選手になれる‼
フットサルにはその両方を身に付ける要素が沢山詰まっています‼

必ず、

フットサルがサッカーの力になる。

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